年齢・性別・体格・障がい・能力など、子ども達にはそれぞれ個性があります。よって違いが現れるのは当然です。
その違いによりスポーツ(遊び)が出来ない…そんなことはありません。そのためにも子ども達一人一人に合った課題を提供できるように完全個別療育をしています。(子どもの状況を見て集団療育を提案する場合もございます)
子ども達に無理やりスポーツをさせるのではなく子どもが本来持っている自由で想像豊かな遊びとして体を動かし鍛えていきます。
その中で指導員との折り合いや順番を守る忍耐力をつける、ねばるなど、社会的な能力を身に付けられると考えています。
子ども達の一番の応援団は保護者の皆様です。
小さなステップアップですが『できた!』のその時、その瞬間に保護者の方々には立ち会って頂きたいと考えています。
また、日常でこんなことがあった。こんなことが出来なさそうなど、担当指導員との連携により更に質の高いサービスが提供できるようになります。どんな細かいことでもご相談ください。
「身体を動かす・・(身体機能の向上)」
自分が”やってみたい“ことを実現する身体の動かしを一緒に楽しむ。
「人とつながる・・(対人関係の構築)」
出会いに安心し、自分の思いを自分らしく表現し、受け留めてもらえることでハッピーになる。
「想像し思考する・・(心理、心の発育)」
自分が楽しくなる遊び(学びの基礎)をイメージし、実現していく過程を一緒に楽しむ。